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【18きっぷ】存続の危機! 日本一短い本線 留萌本線(滝川~留萌)に乗ってみた。

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今回は、存続が危ぶまれている留萌本線の深川~留萌間を乗ってみたのでその紹介をします。

 

 

留萌本線とは?

函館本線の深川駅と日本海側の留萌駅までの間50.1kmを結ぶローカル線です。

 

かつては深川駅から増毛駅までの間66.8kmの路線でしたが、利用客減少などに伴い、特に利用客の少ない留萌駅~増毛駅間の16.7kmが2016年12月4日をもって廃止となってしましました。

 

現在は全線単線で、1両の気動車で運行されています。

 

列車の時刻に注意!

深川~留萌間は8.5往復の列車が設定されています。(一部列車は旭川発留萌行)

 

ただし、列車間隔が3時間程度空くことがあるので注意が必要です!!

 

留萌本線の時刻をまとめてみました。

 

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深川発留萌行16時8分の列車のみ旭川始発となる、函館本線直通の列車となっています。

 

留萌本線へ乗車!!

深川駅

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今回乗車したのはキハ54形で、北海道では広く活躍する気動車です。

 

 

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乗車した列車は2両編成ですが、乗車できるのは1両だけで、もう1両は締め切って回送扱いでした。

 

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車内はこのようになっており、独特なロングシートとクロスシートを合わせた作りとなっています。

 

   

 

 

様々な途中駅

留萌本線の途中駅は様々な駅舎があります。

 

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北一已「きたいちやん」駅と呼びます。普通に読める人はいるんでしょうか??

 

 

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手入れがされている秩父別(ちっぷべつ)駅です。

 

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NHKの連続テレビ小説「すずらん」で使われた恵比島(えびしま)駅です。

 

ドラマ内では明日萌(あすもい)駅として使われていたために、写真のように二つの駅名がホームに設置されています。

 

木造の駅舎は木造でできており、趣のある駅です。

 

 

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この幌糠(ほろぬか)駅は駅舎が北海道のローカル線でよく見かける、かつて貨車だったのを改造されたものが使われています。

 

様々な駅に停車してきましたが、乗降する乗降客はほとんどいませんでした。

 

終点 留萌駅に到着

 

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深川駅から1時間ほどで終点の留萌駅に到着です。

 

   

 

この列車は到着後、車両を分割し乗車してきた車両が回送車両、回送扱いだった車両を営業扱いとして運転となりました。

 

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留萌駅の駅名標ですが、一般的な看板と板に書かれている駅名があります。

 

板に書かれている駅名には趣があります。

 

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乗り場案内ですが、もう使わない「増毛方面」の文字があります。

また、発着番線も現在ではほとんど1番線しか使われていない様子でした。

 

 

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増毛方面の写真になります。

 

今では車止めが設置されていますが、奥に見える鉄橋の方面に向かって線路がつながっていました。

 

留萌駅の外観

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留萌駅の駅舎は国鉄型の駅舎です。

 

駅前はかつて貨物なども取り扱い、栄えていた時代の名残かとても広く作られています。

 

留萌駅を発車する列車が1日9本しかありませんが、運転担当社員が終日勤務しています。

 

また、みどりの窓口も設置されており7時50分~16時20分のみ営業しています。その他の時間は無人駅扱いとなります。

 

この日は、時間の都合で乗ってきた列車でそのまま折り返したため、留萌駅の滞在時間は11分だったため、写真を撮って帰るのみとなってしましました。

 

海に近いので、地図を見ると30分程度歩けば海に出るとのことでした。

次回は、海の方まで行ってみたいです。

 

留萌本線は今後どうなる?

今回乗車したのが夏休みだったということもありますが、乗る人が少なかったです。

 

そして留萌本線には国道233号線や深川留萌道が並行して走っています。

 

現在は深川留萌道は一部開業状態ですが、2020年3月28日に全線開業予定となっており、この道路が開業するとますます留萌本線を利用する人が少なくなっちゃうのではと思ってしまいます。

 

存続が危ぶまれている留萌本線ですが、北海道の田園を走り海へ至るローカル線に乗ってみてはいかがでしょう。

 

留萌駅は「1日散歩きっぷ」では区間外ですが、「青春18きっぷ」や「ANAきた北海道フリーパス」では乗車できます。

 

ANAきた北海道フリーパスの紹介記事もありますので、そちらも読んでみてください。

 

www.tomotabitrip.com