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【乗車記】終点までは1日4本 関東圏にあるローカル線 吾妻線完乗の旅

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今回は青春18きっぷを利用して、渋川駅から大前駅までを結ぶ吾妻線の乗車記になります。

吾妻線を走る普通列車は全て上越線経由で新前橋・高崎駅から直通して運行されています。

 

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吾妻線乗車記

出発は高崎駅から

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高崎駅からは上越線・吾妻線・信越線・両毛線・八高線・上野東京ラインが乗り入れるターミナル駅です。駅名標は上越線・信越線で運行されている蒸気機関車をイメージしたデザインとなっています。

 

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吾妻線は途中の長野原草津口や万座・鹿沢口行きの列車は1~2時間に1本ありますが大前行きの列車は本数が非常に少ないです。

 

・新前橋駅 6:23発(新前橋始発)

・高崎駅  8:53発(高崎始発)

・新前橋駅 15:20発(新前橋始発)

・高崎駅  18:10発(高崎始発)

 

今回は高崎駅 8:53 発大前行きの列車で終点の大前に向かいます。

 

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今回の大前行きとなる車両は211系3000番台4両編成になります。

車窓(高崎~中之条)

高崎駅を出ると渋川までは上越線を走ります。

渋川駅までは比較的乗客が多い印象でした。

 

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渋川駅を出発すると上越線と分かれ吾妻線に入ります。写真奥に見える複線の線路が上越線の線路です。

 

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金島駅と祖母島駅との間で上越新幹線の線路と交差します。上越新幹線に乗っているとあっという間に通り過ぎてなかなか気づかない場所ですが、吾妻線に乗っているとしっかり見ることができます。

 

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吾妻線は単線の線路を吾妻川に沿って走ります。

 

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特急草津の停車駅でもある中之条駅に停車。単線の吾妻線の中でも中之条駅は2面3線を有する駅で大きなものです。

ホームには風鈴が吊り下げられており、ドアが開いている間風鈴の心地よい音を聞くことができます。

新線区間へ

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岩島駅を出るとコンクリート作りの立派な高架区間に入ります。

岩島駅~長野原草津口間は、八ッ場ダム建設のため2014年に新線への路線変更が実施されました。現在では、吾妻線旧線区間はダムの底に沈んでしまっています。

 

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長いトンネルを抜けると八ッ場ダム建設で移転することになった、川原湯温泉駅に到着。この駅では上下列車交換のため3分間の停車時間となります。

 

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駅を出ると八ッ場ダムの水面を見ることができました。

写真を見ても吾妻線とダム湖がかなり近いことがわかります。

 

岩島駅~長野原草津口駅の新線区間は大部分がトンネル区間となっています。

温泉地「長野原草津口」に到着

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長野原草津口駅に近づくと進行方向右側より、移設前の旧吾妻線の線路が見えてきます。現在、旧線部分は留置線として使われているようです。

 

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高崎駅を出発して1時間26分。温泉地で有名な長野原草津口に到着。

乗っていた乗客はそこまで多くはありませんでしたが、乗っていたほとんどの乗客がこの長野原草津口駅で降りていきました。 

 

   

 

車窓(長野原草津口駅~大前駅)

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長野原草津口駅を出ると進行方向右手に白砂川にかかる旧太子線砂川橋梁を見ることができます。

 

太子支線とは、1971年まで長野原草津口駅から北方にある「太子駅」までの5.8 ㎞を結んだ路線でした。廃線となり約50年経過していますが現在でもしっかり鉄道遺構として残っています。

 

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長野原草津口駅を出発して最初の停車駅 群馬大津駅に停車。

1面1線の無人駅となっています。ホームの待合室は真新しくきれいでした。

 

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列車はゆっくりと走り、羽根尾駅に到着。

この羽根尾駅が長野原草津口駅と大前駅の間で唯一上下列車が交換可能な駅となっていて、この駅の他は全て単線の1面1線の駅となっています。

 

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羽根尾駅を出ると景色が今までとがらっと変わり山の中を走っていきます。

 

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袋倉駅に到着。1面1線の無人駅です。

秘境駅とまではいかないですが、なかなかのローカル駅です。

 

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袋倉駅を出てしばらくすると土砂災害予防のためか、コンクリート製のトンネルの中を走ります。

 

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トンネルを抜けると万座・鹿沢口に到着。

温泉やスキーの観光地となっている万座・鹿沢口駅では、かつて特急も乗り入れていましたが現在の定期列車では普通列車しか停車しません。

 

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駅は高架になっているので、吾妻川と町の様子をよく見ることができます。

 

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ここで、わずかに乗っていた乗客も降りてしまい、私が乗っていた車両は誰もいなくなってしましました。

 

万座・鹿沢口を出ると次は終点の大前駅に停車します。

 

   

 

吾妻線の終点 大前駅に到着

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高崎駅を出発して1時間48分。吾妻線の終点 大前駅に到着。

大前駅は1面1線の駅で、線路も駅から少し先に行った所で行き止まりになっています。

 

線路の先には「651系 7両」の停車位置目標があります。かつて万座・鹿沢口駅まで特急が乗り入れていた時に大前駅まで回送され留置されていた名残です。

 

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ホームにはトイレ・待合室・乗務員用休憩室が設置されていました。

 

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待合室の中はこんな感じで、ベンチがあるだけの簡易的なものになっています。無人駅ですが駅舎は比較的きれいな感じでした。

 

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大前駅の時刻表です。大前駅を出発する列車は5本と少ないです。

今回乗ってきた電車も10時41分に到着したのち11時02分に出発します。

その後、大前駅を出る列車は17時32分までありません。

 

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無人のホームにたたずむ4両の211系。秘境駅感を感じます。

列車は折り返し11時02分発新前橋行きとなります。

 

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駅前は広場と電話ボックスがあるのみです。もちろん無人駅なので改札などもありません。

 

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駅を出るとすぐに吾妻川にかかる橋があり、写真左上の高台の方に民家や嬬恋村役場等があります。

 

この後、折り返し11時02分発の新前橋行きに乗車し高崎へと戻りました。

最後に

今回は関東圏にあるローカル線 吾妻線の乗車記でした。

吾妻線の終点 大前行きの列車は1日4本と少なく、乗り通すには計画を練っていく必要があります。

途中には多くの温泉地があるので、途中で温泉に入っていくのも良さそうです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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