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【2021年 冬の臨時列車】2021-22年冬の臨時列車についてJR各社が発表

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JR各社は10月15日、2021-22年冬の臨時列車(2021年12月1日~2022年2月28日)について発表しました。

例年運行されている年末年始の定番の臨時列車に加え、常磐線に新たな臨時列車が新たに設定される等変化も見られます。

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JR各社からの発表

JR各社からの発表(10月15日時点)は以下のようになっています。

 

 

JR北海道

毎年運行されている「SL冬の湿原号」と「流氷物語」は今年の冬も運行されます。

 

1号車と5号車の客車をリニューアルし運行

今年は釧網本線で運行されている「SL冬の湿原号」の一部の客車(1号車と5号車をリニューアルして運行されると発表がありました。

 

【SL冬の湿原号】

運転日:1/22、23、28-30、2/4-13、18-20、23-27

時刻:釧路発(11:05)→標茶着(12:35)

   標茶発(14:00)→釧路着(15:42)

途中停車駅:東釧路、釧路湿原、塘路、茅沼

 

毎年運行されている「SL冬の湿原号」ですが、2年間かけて5両の客車全てをリニューアルすることが発表されました。

今年はその第1弾として1号車と5号車が、来年度には第2弾として2号車~4号車のリニューアルが実施される予定です。

 

「SL冬の湿原号」客車リニューアルに関して

 

リニューアルされた新しい「SL冬の湿原号」で、冬の釧網本線の旅もより楽しめそうです。

 

今年の「流氷物語号」は「北海道の恵みシリーズ」の車両で運行

オホーツク海沿岸に流氷が接岸する時期に運行されている「流氷物語号」は今年の冬も運行されますが、例年と一部変更点があるようです。

 

【流氷物語号】

運転日:1/29-31、2/1-27

時刻:

 1号:網走発(9:45)→知床斜里着(10:41)

 2号:知床斜里発(11:30)→網走着(12:30)

 3号:網走発(12:45)→知床斜里着(13:35)

 4号:網走発(13:48)→知床斜里着(14:46)

途中停車駅:北浜、浜小清水

 

使用車両ですが、例年はキハ54形500番台での運行でしたが、今年の冬はキハ40形の内装・外装を改造した「北海道の恵みシリーズ」の車両で運行される予定となっています。

 

例年は「流氷物語号」は全席自由席でしたが、今年の冬では一部指定席が設定されるようです。どの席が指定席となるかはまだ未発表ですが、流氷を見ることができる海側を確実に座るためには座席指定も必要になるかもしれません。

 

【流氷物語号の乗車記はこちら】

www.tomotabitrip.com

 

   

 

JR東日本

毎年運行が設定されている年末年始にかけて運行される初詣臨時列車が設定される他、JR東日本各路線で多くの臨時列車が設定されています。

特に今回は初設定された常磐線を走る臨時列車が特徴でしょう。

 

水戸~小牛田間で運行「冬を丸ごと仙台松島号」

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近年では運転されていなかった常磐線経由で仙台以北の小牛田まで運行する臨時特急列車になります。出発駅も到着駅も特徴的でしょうか。

 

【冬を丸ごと仙台松島号】

運転日:12/18、25

時刻:水戸発(8:27)→小牛田着(13:02)

   小牛田発(18:24)→水戸着(23:26)

途中停車駅:勝田、日立、高萩、泉、いわき、原ノ町、仙台、松島

使用車両:E653系 7両で運行(全車指定席)

 

使用車両は常磐線に戻ってきて、様々な臨時列車として使用されているE653系の国鉄色が使われる予定です。

 

土浦~小牛田間で運行「冬の宮城ホッと温泉号」

この列車も土浦駅から常磐線経由で仙台を経て小牛田までを結ぶ列車になっています。

 

【冬の宮城ホッと温泉号】

運転日:

(下り;土浦→小牛田):1/15、22

(上り;小牛田→土浦):1/16、23

時刻:

土浦発(7:54)→小牛田着(13:02)

小牛田発(12:20)→土浦着(18:06)

途中停車駅:石岡、友部、赤塚、水戸、勝田、日立、高萩、泉、いわき、原ノ町、仙台、松島

使用車両:E653系 7両で運行(全車指定席)

 

土浦~小牛田間で運行される「冬の宮城ホッと温泉号」は運行時間が5時間を超える長距離特急列車となっています。

JR東日本内でこのような長距離特急は珍しいのでぜひこの機会に乗ってみたい列車です。

 

特急ひたち92号(水戸偕楽園号)

日本三名園「偕楽園」の梅が見ごろの時期に仙台方面より運行される臨時列車です。

 

【特急ひたち92号(水戸偕楽園号)】

運転日:2/26

時刻:仙台発(8:36)→水戸着(11:59)→偕楽園着(12:27)

途中停車駅:岩沼、亘理、原ノ町、いわき、湯本、泉、勝田、水戸

使用車両:E657系10両で運行(全車指定席、水戸~偕楽園は全車自由席)

 

この列車の時刻を見てみると水戸~偕楽園の一駅に28分もかかっています。

その理由は常磐線の上野・東京方面の上り線には偕楽園駅のホームがないため、一度赤塚駅まで行き、折り返して偕楽園に行くためです。

 

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(引用:JR東日本水戸支社ホームページより)

 

この列車を利用すると仙台方面から直通し、乗り換えなく偕楽園へ行くことができるうえ、珍しいルートを体験することもできる面白い列車です。

 

甲府から熱海へ「花咲くあたみ満喫号」

甲府駅~熱海駅を結ぶ「花咲くあたみ満喫号」は運転経路が気になる列車です。

 

【花咲くあたみ満喫号】

運転日:1/22、23

時刻:甲府発(8:06)→熱海着(11:17)

   熱海発(16:33)→甲府着(19:44)

途中停車駅:石和温泉、山梨市、塩山、大月、八王子、小田原、湯河原

使用車両:E257系5両で運行(全車指定席)

 

この列車ですが、八王子~小田原間は途中停車駅がない運転となっております。この間の経路は横浜線経由で東海道線の経路なのか立川から南武線経由なの気になります。

横浜線経由の場合、横浜線を特急列車が走るのは横浜~松本間で運行されていた「はまかいじ」以来にになるのではないでしょうか。

 

最後に

2021-2022年冬の臨時列車が発表されました。

 

発表時点ではJR各社ともにコロナウイルスの影響もあり、以前よりも臨時列車の運転本数は少なめだったり、運転予定はあるものの座席の販売を当分見合わせたりと大変な様子です。

今後も感染状況に応じで臨時列車の追加、中止もあり得ますので続報に注意が必要そうです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。