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【臨時特急水上91号】運転は年に3本のみ!臨時特急水上91号グリーン車乗車記(上野→水上)

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みなさんこんにちは、tomotabitripです。

今回は年末にのみ運転され、上野と水上温泉の玄関口となる水上を結ぶ臨時特急水上号の下り「水上91号」の乗車記になります。

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水上号とは

2010年12月まで特急水上号は定期列車でしたが利用客減少に伴い土日のみ運行の臨時列車へと変更。

臨時列車となった後も利用客は減少し2018年からは年末に下り水上行きの3本、年始に上り上野行きの2本計5本の運行へとなりました。

停車駅・時刻(水上91号)

停車駅 上野 赤羽 浦和 大宮 上尾 桶川 熊谷 深谷 本庄 高崎 新前橋 渋川 沼田 後閑 水上
時刻 13:00発 13:09着
13:10発
13:19着
13:19発
13:26着
13:27発
13:34着
13:35発
13:39着
13:40発
14:01着
14:01発
14:10着
14:10発
14:17着
14:17発
14:31着
14:30発
14:38着
14:37発
14:49着
14:48発
15:05着
15:06発
15:09着
15:10発
15:20着

運転日

下り(水上行き):2021年 12/29-31(3日間)

上り(上野行き):2022年 1/1-2(2日間)

臨時特急水上91号乗車記

北の玄関口 上野駅

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上野駅中央改札口の出発案内板には今回乗車する臨時特急水上91号が表示されています。

特急水上の表示は年末年始の臨時列車でしか見られない光景。

 

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12時30分、上野駅地平ホーム14番線に回送列車として入線。

地平ホームに651系が入線している姿はかつての特急ひたちのような雰囲気を感じさせてくれます。

 

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651系の特徴である前面の3色LEDでは「臨時」表示となり、列車名の表示ではありません。

1年で5本しか運転されない水上号ですが、せっかくなので列車名の表示も見たいと思ってしまうところ。

グリーン車の車内

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グリーン車は2-1の横3列の配列でシートピッチは1,160㎜です。

フットレストがついており、かなりゆったりと座ることができました。

 

   

 

車窓①(上野~高崎)

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13時00分、定刻通り上野駅14番線を出発。鶯谷駅の横を通過しながら上野駅2階ホームから来た線路と並走。

 

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日暮里駅より進行方向左側には新幹線の線路が上がってきます。この時は臨時の仙台行きはやぶさ309号と並走。

 

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尾久駅を通過。尾久駅に隣接した尾久車両センターを見ながら走っていきます。ここでは東海道・高崎・宇都宮線などで運用される車両が留置される他、カシオペア、四季島の車両が所属しています。

今回は奥の方にカシオペア、手前には185系が留置されていました。

 

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上野駅を出発して9分、最初の停車駅赤羽駅に到着。

赤羽を出ると一旦、埼京線・新幹線と別れます。

 

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荒川を渡り東京都から埼玉県へと入っていきます。

 

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赤羽駅で別れた埼京線と新幹線が進行方向左側より見えてくれば大宮駅に到着。

 

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上野駅を出発して26分、大宮駅7番線に到着。大宮駅では1分の停車したのち出発、ポイントを渡り高崎線へと入っていきます。

 

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大宮鉄道博物館横を通過。

 

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上野駅を出発して39分、桶川駅に到着。

高崎線を走る特急草津号では停車しない、上尾・桶川に停車していきます。

 

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上野駅を出発して1時間1分、熊谷駅に到着。

熊谷駅では割と多くの乗降がありました。

 

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熊谷駅を出てしばらくすると熊谷貨物ターミナル駅を通過。

熊谷を出ると列車も徐々に速度を上げ、100㎞/hrを超えての走りを見せます。

 

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籠原駅を通過。また進行方向左側には籠原駅に隣接した高崎車両センター籠原派出所があります。

籠原駅以北の高崎線では、一部の駅を除きホーム長の関係で15両編成の列車が停車することができないのでこの籠原駅で付属編成5両の増解結が行われています。

高崎線では重要な中間駅ですが特急水上は通過。

 

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大宮駅を出発して1時間10分、深谷駅に到着。

 

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大宮駅を出発して1時間17分、本庄駅に到着。

 

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神保原駅を通過すると列車は神流川を渡り埼玉県から群馬県へと入ります。

本庄駅を出ると高崎線はほぼ直線と線形が良いため、列車は120㎞/hrを出して走行。臨時列車ですがなかなかの高速で走ります。

高崎駅到着

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進行方向左側では高崎駅到着前に上信電鉄の車両を見ることができます。

 

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上野駅を出発して1時間30分、高崎駅2番線に到着。

高崎駅では多くの乗降客がおり、上野~高崎の需要の高さを感じます。

高崎駅からは信越線と分岐し列車は北を目指します。

 

   

 

車窓②(高崎~渋川)

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上野駅を出発して1時間37分、両毛線との分岐駅 新前橋駅に到着。

新前橋では隣接する高崎車両センター本所を見ることができ、この日は485系リゾートやまどりが停まっていました。

 

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晴れていると群馬総社駅過ぎた辺りから進行方向左側では榛名山、右側では赤城山が車窓に見られますが、今回は天気が悪く山の景色は全く見えない状態。

 

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上野駅を出発して1時間48分、伊香保温泉の玄関口 渋川駅に到着。

草津号を補完する役割もあるのか、乗っていた車両は半分くらいの乗車率に。

 

渋川駅から先、渋川駅~水上駅間は定期特急列車が走らない区間になります。

 

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利根川を渡り、列車はいよいよ山間部へと進んでいきます。

上野を出たときは晴れていた空も、曇天へと変わりあやしい空へ。

 

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敷島駅付近に来ると外では雪が降るように。

地面には積もっていませんが、窓を斜めに白い結晶が過ぎ去っていきます。

 

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津久田駅を過ぎ、トンネルを抜けるとついに車窓は雪景色へと。

 

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上野駅を出発して2時間5分、沼田駅に到着。

線路や道路にはすでにたくさんの雪が積もっていて雪国の様子に。

老神温泉への最寄り駅のためか、降車客がかなり多かったです。

 

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上野駅を出発して3時間9分、後閑駅に到着。

写真の通り、ホームにはしっかりと雪が積もっている景色へと。

 

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上牧駅を過ぎ、諏訪峡大橋あたりの景色は豪雪地帯へと。

車両の床下からは雪をかき分けて進む音が・・・。

車内放送で、この日は大雪の影響により水上駅~越後湯沢駅間は終日運休が決まっており列車で先に進めないこと案内していました。

終点、大雪の水上駅到着

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上野駅を出発して2時間20分、終点の水上駅に到着。

越後湯沢方面の先頭車に来てみるとかなり雪を押し分けて走ってきた姿に。

 

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乗ってきた特急水上91号は水上駅到着後、大雪の降る中折り返し回送列車として渋川方面へ上越線を走り去っていきました。

 

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越後湯沢駅方面は線路にかなり雪が積もっており、終日運休なのが納得です。

最後に

今回は年末に3本のみ運転される臨時特急水上91号グリーン車の乗車記でした。

特急水上号は年末年始あわせて5本のみの運行でなかなか乗ることができないのと渋川から先、定期特急列車の走らない区間を楽しめる列車です。

 

ぜひ、機会があれば乗ってみてはいかがでしょうか。

 

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

【上越国境を越える臨時列車の記事はこちら】

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