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【乗車記】冬の道東旅⑤ SLが牽引しないSL冬の湿原号乗車記(標茶→釧路)

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みなさんこんにちは、tomotabitripです。

今回はSL冬の湿原号の標茶発釧路行き列車の乗車記になります。

 

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▼前回の記事は以下のリンクからご覧ください▼

www.tomotabitrip.com

 

SL冬の湿原号 乗車記

標茶駅での入れ替え作業

SL冬の湿原号は客車列車なので標茶駅で方向転換・機関車の付け替え作業があります。

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1番線に到着し降車確認、車内の整備点検終了後後、一度網走方面へ進みポイントを切り替え進路を変えて2番線に入線。客車とDE10が切り離されDE10が3番線を経由しながら釧路方面へと進みます。

 

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再びポイントを切り替え、客車と連結し準備完了となります。

標茶駅から出発

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機関車の先頭が2エンド側に変わり方向が行われます。蒸気機関車牽引の場合ではバック運転となる貴重な区間です。

 

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車体側面には釧網本線90周年を記念した特製サボがありました。

座席

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今回は4号車の4人掛けボックス席を指定しました。

座席は結構柔らかく座り心地は友てよかったです。2022年度からリニューアルされるということで、どのような車両になるか楽しみなところ。

 

   

 

車窓

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14時00分、列車は時刻通り標茶駅を出発し釧路を目指します。

 

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ホームには標茶町のご当地キャラクター「ミルクックさん」と「ハッピーくろべぇ」をはじめ多数のお見送りの方がいました。

 

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雪積もる広大な平地の中を進んでいきます。

 

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14時24分、標茶駅を出発して24分 茅沼駅に到着。茅沼駅はホームが短いため1号車は扉が開かないドアカットされるので、3,4,5号車から降りるようにアナウンスがありました。

駅前には多くのタンチョウの姿を多く見ることができました。今度は外からタンチョウと合わせて列車を撮影してみたいところ…。車内でもタンチョウの鳴き声は聞こえてきました。

 

さて、茅沼駅を出るといよいよ釧網本線は釧路湿原を進行方向右側に見ながらの区間となります。

 

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湿原区間に入るとやはり野生のシカの姿がありました。今回は標茶行きの列車のときより釧路行きの列車の方がよりシカの姿を見れたような気がします。

また、先頭の機関車からはシカよけするための警笛を鳴らす音も頻繁に聞こえてきました。

 

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14時38分、標茶駅を出発して38分で塘路駅に到着。

この駅では対向列車待ち合わせの為12分間の停車時間があるので、車外に出て写真撮影ができます。

 

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カーブ状に駅があるので反対側のホームに来るといい感じに列車全体の写真を撮ることができます。また釧路駅、標茶駅でもDE10を間近で撮影はできますが、この標茶駅ではほぼ線路の高さから写真を撮れるのも特徴です。

 

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しばらくすると釧路方面から網走行き普通列車がやってきました。車両はキハ54 507で「流氷物語号」で使用されていたラッピング車両でした。

先に対向の普通列車が出発し、その後冬の湿原号が出発となります。

 

   

 

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カフェカーにて「SLプリン」(360円)を購入。ごま風味で黒煙をイメージしたプリン出そうです。美味しかったのでオススメです。

 

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車内アナウンスにて観光列車らしい釧路湿原、釧路川の案内がありました。

釧路川と釧網本線の最接近部の紹介、またその区間では列車も速度を落としての走行など車窓を楽しめる工夫があります。

 

15時08分、標茶駅を出発して1時間8分で釧路湿原駅に到着。

 

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釧路川治水のために作られた新岩保木水門、旧岩保木水門が見えてくると釧路湿原区間は終わりです。

沿線には徐々に建物、住宅が増えてきて釧路市街へと進んでいきます。

 

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15時34分、標茶駅を出発して1時間34分 根室本線との分岐駅となる東釧路駅に到着。終点釧路駅に向けてラストスパート。

 

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釧路駅到着前にずっと横を流れていた釧路川を渡ります。

釧路湿原を流れていたころはそこまで川幅は広くなかったですが、河口に近いということもありかなり大きな川へと変わっています。

終点釧路駅到着

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15時42分、標茶駅を出発して1時間42分で終点の釧路駅に到着。

 

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乗ってきた列車は降車確認後、釧路運輸車両所へと回送されていきます。

最後に

今回は標茶駅から釧路駅まで「SLが牽引しないSL冬の湿原号」の乗車記でした。

車窓には釧路湿原に住むエゾシカやタンチョウの姿、どこまでも広がる釧路湿原の景色を温かい車内から見ることができとても良い旅でした。

 

2022年度から2~4号車がリニューアルされて運行予定ですのでまた乗ってみたい列車です。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。